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第16回日本統合医療学会(IMJ大阪大会)参加レポート

12月8日(土)・9日(日)の2日間にわたり、大阪大学コンベンションセンターに於いて第16回日本統合医療学会(IMJ大阪大会)が開かれました。

会場入り口の案内立て看板

今回の大会は、「新たな医療の潮流、全人的統合医療」というテーマで開かれ、統合医療を推進する全国の大学や医療機関の方々の研究発表や現状報告がありました。

渥美和彦名誉理事長や大阪大会の大会長である伊藤壽記大阪大学大学院教授から、昨年の東日本大震災が人間の価値観を変えたのみならず、医療の在り方にも大きな影響を及ぼしたこと。つまり、震災によってライフラインが断たれて近代西洋医学が役に立たず、漢方薬、鍼灸マッサージ、ヨーガ、サプリメントなどのCAM(補完代替医療)が被災者の癒しに大いに貢献したと報告されており、エネルギーを消費しない"エコ医療"が重要視されるようになったことのお話がありました。(エコ医療とは、大きな医療機器を使わず、多くのエネルギーを消費しない医療です)

また病人は、医療の救いが来ないまま病状で苦しみ、病気にならない「予防医療」の重要性を実感しました。さらに「自分の健康は自分で守る」というセルフケアの必要性を痛感することになりました。そして今後の医療は、1)エコ医療2)予防医療3)セルフケアの方向性をたどるものと考えられます。これはすなわち「統合医療」であり、今後は早いスピードで「統合医療」の普及・浸透が急がれるとのお話がありました。

私たちの仕事は、まさにエコ医療で、予防を中心としたセルフケアをサポートするものです。

安全性と有用性を第三者機関によって認められた「メディカルサプリメント」の紹介を中心とした私たちの仕事は国家プロジェクトに沿ったものであり、自信と誇りを持って日々の仕事を進めていきましょう。

報告:早乙女和雄

渥美和彦名誉理事長講演
「統合医療より見た今度の医療の在り方」

シンポジウム会場も多くの聴衆で満員

近藤お茶の水女子大学大学院教授もシンポジウムで講演、
ディスカッションされました

懇親会では渥美名誉会長がアンドロイド
(人口ロボット)の隣で挨拶